という途方もないウソを考えついたのだけれど、このウソが通用する相手もまた夢の中の人物だけということに気づき、となるとそれはけっきょく夢からさめていないことになり、夢からさめていないのであればそもそもウソにさえならないわけで、待てよ、ウソとして通じないとするとやっぱりこれは本当なのであり、本当というのはつまり「起きたらぜんぶ夢だった」という最初の命題をさしているのだから
というふしぎなスパイラルに陥ったのであきらめました。へんだな。また来年考えよう。
エイプリルフールの成功例 *
価値ある浪費がコンセプトの瀟洒なウェブマガジン、"VAGANCE" の
ASCOLTOというコンテンツに、レコードのことを書きました。いろんなジャケットを並べた写真がすてきなので見てみてね。ソウルミュージックについてちょこっとふれているくせに、トップの画像がAhmad Jamalなので、さりげなーくヒップホップの香りが漂っている気がします。
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