2008年1月19日土曜日

ムール貝博士のパンドラ的質問箱


バイクに乗っていたらなぜか湯島天神に辿り着きました。合格祈願にアツくなるぴちぴちした受験生の群れを尻目に、すみっこの池にはった氷を石で割ったりしてました。見捨てられた子供のようだ。

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そういえば、これまで文章をろくに綴った経験もない僕がブログをはじめようと思い立ったのは、耳をかたむけてくれるあなたとのつながりをできる限り保ちたい、というささやかな希望によるものでありました。(なんとなれば、ほっとくとホントに失踪よろしく気配を絶ってしまう男だからですが)

しかし気がつくと目が回るような長文を、しかもとくべつ役に立つとも言えないようなことばかり一方通行でたれ流している始末です。とうぜん発信とはそういうものだし、それはそれで僕としてもゆかいな気晴らしになるからちっとも問題ないんだけれど、うーん、なんというかもちょっとこう、大らかにコミュニケーションをとることはできないものだろうか?というようなウズウズしたきもちが拭えないので、きめました。

dr.moule*gmail.com (*の部分を@に替えてね)

よかったら、「詩人の刻印」で気に入ってもらえた曲をひとつ、メールで教えてください

個人的にお返事するのはもちろんだけれど、さしさわりのなさそうな部分を抜き出して、ここでも公開したいのです。小林大吾自身や「詩人の刻印」そのものにふれる必要はぜんぜんありません。メールが届くということは少なくとも聴いてはもらえているのだし、きもちはじゅうぶん伝わります!なのでここは、シンプルにさらっと送ってもらえればばっちりです。もし公開することがあればそのときは、匿名あるいはムール貝博士にてきとうなペンネームをつけてもらえるよう頼んであります。

あと、もしできたら小林大吾とあんまり関係のなさそうな質問をひとつ書き添えてくれると、話が広がるし公開しやすくなるのでとてもうれしい。

【例】

Q: ラクダのこぶには何が入っているのですか?

A: 悪夢です。


もちろん、小林大吾に関しての質問も、そんなのがあればの話ですが誠心誠意お答えします。

静まり返ってパタッと企画だおれになることもかなりの確率で考えられるけど、そのときは察してやってください。

これでもひどくおそるおそるの提案なのです。


だいたいね!僕みんなの声を直接うかがう機会ってほとんどないんですよ!人づてに聞くばかりだし、そんなのずるい。僕だってできれば直接「ありがとう」とか「後楽園で僕と握手!」とか言ってみたいのだ。吹けば飛ぶような、じつにささやかな望みじゃないか!

ワーン!

泣くな!

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