【TRINCH】に数点、追加しています。どういうわけだかちっとも支持される気配のない芥川鼻店から、キュートな看板娘がお目見えです。エロ本の山から生まれた火焔鳥iPhoneケースもあるよ!
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このグローバルでビッグデータのクラウドコンピューティングがソーシャルな時代にあって、英語は欠かすことのできない世界の共通語です。先日の天声人語で目にした「誰もが貧しかった時代には等しくドリームがあった。」という一文を見るにつけても、もはや後戻りのできないところまで来ているとつくづくおもわされます。
そんなクリームみたいな単語を持ち出されてもいまいちピンとこないようですけれども、あったというのだからかつてはきっと「あっ家にドリーム置いてきちゃった」「ふたつあるけど、使う?」みたいな会話があちこちで当たり前のように交わされていたにちがいありません。
しかしそれもドリームなるものを共有しているからこそ成り立つ話です。小川のような会話の流れをせきとめて「ドリームって何?」と尋ねるのはやはり憚られるものがあります。空気を読むことが高度に求められる現代においてはなおさらです。発音も判然としないようなむずかしいのはともかくとして、日常的に使われる単語くらいはできればあらかじめ押さえておきたい。
そこで今日はすこし英語の勉強をしようとおもうのです。いいあんばいに英単語カードの立派なセットもあります。缶に入っている高級なやつです。
100年ちかく前のだからちょっと古いし、今みたら「dream」も入ってなくて代わりに「dread(恐怖)」が入ってたけど、まず問題はないでしょう。レッツラーン!
He is a burden to his parents.
彼は両親の厄介ものだ。
Yesterday a young man threw himself into the crater of Mt. Asama.
昨日一青年が浅間山の噴火口へ身を投げました。
I am sorry to say that all my efforts were in vain.
私の凡べての努力が無駄であつた事が残念である。
The house is enveloped in flames.
家は火焔に包まれた。
I gave a kick to the mad dog.
私は狂犬を一と蹴り蹴つた。
It is rumoured that Kato is dead.
加藤が死んだと云ふ噂がある。
I beat the dog soundly.
私は犬をうんと打つた。
Wipe your dirty hands with the towel.
お前の汚れた手を手拭でふきなさい。
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実践的な例ばかりでじわじわきますね。しっかりおぼえましたか? Wipe your dirty hands! ではまた次回、お目にかかりましょう。ポワレ!(挨拶)
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