2008年9月8日月曜日

ミス・スパンコールのスパイダーマン納豆


何の話をしていたのか、とにかく話の途中でミス・スパンコールが「それならわたしだってスパイダーマン納豆をつくりたいよ!」と拳をあげて主張したことだけが脳裏に刻みこまれているのです。「でも君納豆そんなに好きじゃないじゃないか」と僕が応えても、「それとこれとは話が別なんです」と返して、ぜんぜん意に介さない。まさかそんなアイディアを温めていたとは夢にもおもわなかったので、二の句が継げなくなってしまった。しかし何の話をしていたんだったかな?


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スパイダーマンでおもいだした。「ダークナイト」を観てきたのだけれど、これはたしかに骨太なヘビー級ムービーでした。よくこんなのハリウッドでつくったなあ!ヒース・レジャーも鬼気迫るものがあって凄まじかった。あのキュートな表情が醸し出す戦慄はただごとではないし、バットマンがほとんど負け犬じゃないか。観てよかった。なんて緻密なプロットだろう。さすがに観終えてぐったりしてしまった。


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土曜日のスイカ夜話にご来場いただいたみなさま、ほんとうにありがとうございました。その日のお客さんで、なおかつこのブログに目を通してくれている人が果たしてどれくらいいるのかわからないけれど、夜話新聞に掲載された「ムール貝博士のピンポイント占い」には気づいてもらえましたか?

スイカステルスの新曲 "SKYFISH" はもちろん、アンコールでの驚愕飛び入りゲストにも腰を抜かした日本語ラップファンは多いのではないでしょうか。まさかあそこで彼らが出てきてあの曲とは…。

そういえば "SKYFISH" のいったいどこに小林大吾がフィーチャーされているのか、いくら聴いてもわからないという至極当然のお問い合わせをいただきましたが、つまり僕がステージに上がらなくてもまったく支障のない部分で参加しているのです。カズタケさんには「よかったらいっしょにやろうや」と声をかけてもらったんだけど、あそこで脈絡なく僕が顔を出してもね。それに僕だって彼らのパフォーマンスは観ていたいんだ。

次回の夜話は、12月です。ゲストはRomancrewとsaigenji…そうなの!?ぜんぜん知らなかった!カズタケさんの鼻息が荒くなりそうだな…

そういうわけなので、"Romancrew" で検索していてうっかりここに辿り着いてしまった人もぜひぜひ夜話におこしくださいませ。

カズタケさんといえばソロ第2弾の発売がどうやら11月に決定したもようです。そして今回のアルバムにおける馬車馬も、僕です。

あ、おもいだした。あと、小林大吾のアルバムもさりげなく追加プレスすることになりました。かなりおそるおそるではあるんだけれど。もう僕らの手元にも数十枚しかないのです。

こないだはわざわざ茨城からフライングブックスに詩人の刻印を買いに来てくれた青年がいて、うれしかったです。たまたまその場に居合わせていてよかった。手に入りづらくてすみません。どうもありがとう!



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最後の最後でまた話がとっちらかってしまった。


Bygones!

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