椎茸を踏みつけ
亀を蹴り飛ばし
花に火をつける
気は晴れない
壁を殴り
小銭を稼ぐも
着の身着のままで
替えの服もない
地下はきらいだ
暗くてさむい
誰かいないのか?
また椎茸を踏む
穴にも落ちた
棘にも刺さった
やることなすこと
命にかかわる
そうして何度
死んだか知れない
おまえのほうが
向いてるよ、ルイージ
全部くれてやる
おれはもう降りた
休ませてくれ
女はもういい
4 件のコメント:
懐かしい〜。スタートダッシュで勢い余って、止まれずに穴に落ちたり、椎茸に当たったりしてすぐに死んだあと、カセットを引き抜いて壁に投げつけたのを思い出します。最高にかっこいい詩ですね、曲調はどんな雰囲気をイメージしてるんですか?
> チムチムチェリーさん
もう30年もたつんですね……
曲は考えてなかったです。そういえば。
考えてみようかな。
昔CocoaBrovazのSuper Brooklynっていう曲があったなぁなんて思い出しました。あれはファミコンをそのままサンプリングした感じでしたが大吾さんが作るとなるともっとお洒落な感じになるだろうな…と勝手な妄想をしてます。
> モソモソさん
Cocoa Brovaz!!!!
その名をここで目にしようとは……
スミフンもだけど、
ビートマイナーズ、好きでした。
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