渋谷と新宿のタワーレコード、およびSHIBUYA TSUTAYAでは、「
何でまたこんな突飛なことに…」とかるく目眩がするくらい、たいへんゴージャスにお引き立ていただいております(写真なし、というか気が引けてムリ)。どうもありがとう!そのプロップスはすべて、御大・古川耕とフラインスピンオーナーにして最後の黒幕・山路和広にリボン付きで譲りたいとおもいます。どこまでスゴいのこの人たち…!
そしてもうひとり、忘れてはならない重要人物がここに

ご存知のように「処方箋/sounds like a love song」は僕の組んだ簡素なビートを下敷きにしているとはいえ、やはりタケウチカズタケの曲だと個人的には考えています。すくなくとも、僕ありきではなくて、彼ありきの曲であることに疑いはありません。リリースも向こうの方がずいぶん前だし、そもそも詩をのせてリリースするつもりなんてこれっぽっちもなかったし、ふらふらとなんとなくその気になってうっかり書いたらこうなっていた。
だからもし「処方箋」→「オーディオビジュアル」という流れで興味を持ってもらえることがあるとするなら、タケウチカズタケのUNDER THE WILLOWシリーズをいっしょにすすめないわけにはどうしてもいかないのです。ときどきおもいだしたように聴き返したりすると、そのたびにひっくり返ります。あのね、やはりアレは聴き流すこと能わぬ驚異的なインストルメンタル体験ですよ!

*UNDER THE WILLOW -ICHIGO- に収録されている「sounds like a love song」は「処方箋」のオリジナルであるばかりか、「オーディオビジュアル」のそれとはミックスが異なります。ビートがもっと前面に出た超クラブ仕様です。
フラインスピンまわりでは絶対にだれも言わないし、言えないだろうともおもうし、本人がよろこぶとさえおもえないんだけれど、それでもあえてSUIKAとUNDER THE WILLOWシリーズのどちらか片方を人にすすめるとするなら、僕は迷うことなく後者をすすめます。(残念ながら本心です)
それでなくともタケウチカズタケは日頃からじぶんよりも仲間を優先しすぎるというか、自らすすんで引き立て役に回る傾向にあるし、頼れる兄貴分としてのふるまいが先に立ちすぎてときどき損をしているような印象があるから、いいかげんここらで彼個人がもつ筆舌に尽くしがたい魅力とおそるべき実力についてガツンと喧伝しておかねばなるまいとの思いをわたくしは前にも増してつよくしているのです!
バン!(ちゃぶ台を叩く)
僕が「処方箋」をアルバムに入れたくなかったのも、ひとえに彼の魅力がまぶしすぎるからです。食われるとわかっていて同じ檻に入れる阿呆がどこにおりましょう。ええ、
ここにおりますとも!それならいっそ骨の髄までしゃぶらせてしまえと最終的に僕がみずからそれを望んだのです。
そんなこんなで「sounds like a love song」を収録したUNDER THE WILLOW -ICHIGO-の全曲試聴を
本人に無断でこっそりご用意いたしました。ちょっとずつですがぜひご賞味ください。彼には怒られるかもしれないけど、「処方箋」だってほとんど事後承諾だったんだから今さら気にしたって遅いよね!
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こっそりぜんぶ聴く心ゆくまでおたのしみあそばせ!