ささやかな伝説がひとつ、幕をとじました。

トータル5時間を超えるクレイジーな長丁場に最後までお付き合いいただいたみなさま、本当にありがとうございました。500人がぎゅうぎゅうとすし詰めになっているところに、はじまりから終わりまでろくろく休憩もはさまずに次から次へとメインディッシュのみが運ばれてきくるのだから、その胸やけと胃もたれ具合は察するに余りあります。だってステルスとロマンクルーと降神とサイプレス上野とロベルト吉野とイルリメですよ!トイレに駆けこむ暇もない。
でも、まちがいなくその甲斐はあったと、言い切ってしまいたい。いや、ちょっとホントあれ、すごかったですよね。みんな一体となってポジティブな暴徒と化していたし、会場は熱気でほとんどオーブンみたいになっていたし、帰り道ちょっと焦げてた人とかいたんじゃないだろうか?
でもぶじに終えることができて本当によかった。ありがとう。ありがとう。馬車馬も肩の荷がおりました。
このたった一夜のために、いったい何十時間のリハをかさねてきたのか、SUIKAのサイボーグぶりには呆れて言葉もありません。やろうとおもってできるようなことじゃないんだから!一度でもみたことのある人なら実感してもらえるとおもうけど、彼らの本領はライブにこそあるとつくづくおもいます。ですよね?そしてヒップホップと銘打ちながらあれだけまろやかな空間を演出できるのも彼らだけだと僕はおもう。
考えてみれば、スイカ夜話というのはいつもそんなかんじです。その楽しさはいつだって昨夜に引けを取りません。そんな彼らが全身全霊をこめてお送りする次の夜話は「スイカだけ夜話」と題したワンマン(!)、12月12日の土曜日です。

猫も杓子も誘い合わせて、ぜひ足をおはこびくださいませ。