さて、先週のリリースからすでに世界を席巻しまくって各国のチャートを圏外からくすぐり、何億万回も聴き尽くされた挙句もう飽きたというところまで来ているともっぱら噂の「アグロー案内 VOL.6」、お楽しみいただけていますでしょうか。
そういうお問い合わせが山のように届いているどころか別に誰も気にしていなさそうな気もしますけれども、それはまあいつものことでもあるし、山のように届いていることにしてお話ししておきましょう。「ローラ・コスタ嬢の罠/aaugh!」というタイトルについてです。
実際のところ、ジェットコースターに乗った誰かが理屈っぽく絶叫しているというだけのことなのになぜ不可解かつ意味深に見えなくもないタイトルがついているのか?そこには何かこう、余人には窺い知れない深いメッセージが込められているのか?
もちろん、そんなことはありません。あってもいいし、もしあるなら積極的にそういうことにしていきたい所存ではあるけれども、元を正せば録音時の仮タイトルが「rollercoaster」だったからです。
Rollercoaster→ローラーコースター→ローラーコースター上の罠→
_人人人人人人人人人人人人_
> ローラ・コスタ嬢の罠 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
要はバンデットとか高飛車とかサンダードルフィンとかと同じジェットコースターの名前みたいなことだったわけですね。
ちなみに「aaugh!」はスヌーピーでおなじみPEANUTSにおける決まり文句のひとつです。
「んも〜!!!!」みたいなニュアンスだと思ってください。
では、明日から始まるツアーでお会いしましょう。チャオ!
0 件のコメント:
コメントを投稿