2008年10月21日火曜日

UNDER THE WILLOWと「食肉の知識」


マドンナからプライベートパーティの招待状が届きました。

スパムとはいえ、わるい気はしないな。

ひょっとしてブルジョワ階級のひとびとはこういう件名をみるとわりに躊躇なくメールを開くんだろうか?「マドンナじゃないか、久しぶりだな」という具合に?


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ほんとうは出来上がった当日に「できたてほやほやだよ!」といういかにもブログ的な発表を目論んでいたのだけれど、空が高くなったなあと秋の深まりを堪能しているうちにすっかり機を逸してしまいました。

タケウチカズタケソロプロジェクト(読みづらい)、UNDER THE WILLOW の第2弾、-ICHIGO- の製品版が到着です。ワーワー!

12月3日発売です。いつのまにか財布にたまった1円玉とか5円玉をかき集めてCDショップへ駆け込め!



そんなこと言われても中身がどんなんだかわからないから知らないよ、というじつにもっともなご指摘にあらかじめお応えすべく、現在タケウチカズタケのmyspaceにて、

"sounds like a love song"
"Dan Re. feat. ALI-KICK"
"Barbara Rh."

この3曲が先行公開されているもようです。

僕と同じくmyspaceがキライ(!)、という向きにはタケウチカズタケ公式サイト(ちゃんとあるのです)のTOP右下、「42TUNES」のコーナーで同じ3曲を聴くことができます。


しかしどっちにしても試聴までの距離が遠いなあ。でもほんとうに素敵だからぜひ足を伸ばして(というかクリックを重ねて)聴いてほしいです。



ちなみに今回のブックレットの内容は、

1. タケウチカズタケ、イチゴを語る
2. 食肉の知識 第1回 タケウチカズタケをまるごと食らう

の2本立てです。
とくに「イチゴを語る」は、前作の文量をはるかに上回るばかりか、例によって例のごとく正直なんの役にも立たないようなこぼれ話がウンザリするほど詰めこまれていて読み応えたっぷりです。これを読めば「ICHIGO」が小文字ではなく大文字である理由もわかります。「食肉の知識」は単なるディスコグラフィじゃおもしろくないので僕が好き勝手つくって承諾を得たものです。アートワークを手がけたどころの話ではないのだ。



さて、前にも書いたように小林大吾はこのアルバムにおけるパッケージのすべてを請け負っているわけですが、その流れでリリースパーティへのゲスト出演命令が当然のように下りました。

フラインスピンオーナーからのメール↓
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> おつかれさん

> 11/16(日)UTW -ICHIGO-先行リリパ@FB
> ゲスト出演よろしゅうお願いします。
> 内容はまた後ほど。

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こんな短信で…。



というわけで、いったいいつぶりになるのか僕にも思い出せないくらいひさしぶりのパフォーマンス含む、タケウチカズタケ「UNDER THE WILLOW -ICHIGO-」の先行リリースパーティの開催が正式に決定です。


11月16日(日)

FLY N'SPIN RECORDS presents

タケウチカズタケ 『UNDER THE WILLOW -ICHIGO-』
先行リリース・パーティー!

OPEN:18:30 start:19:00  料金:2500円(CD付)
予約受付中(50名様限定)

予約方法その他の詳細はコチラ!(こっちにも載せようかとおもったんだけど詳細があまりに詳細すぎるのでやめました)



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そして僕のゲスト出演に関して何よりここで言っておかなければならないのは、タケウチカズタケとこのアルバム(UNDER THE WILLOW -ICHIGO-)があるからこそできる、さらに小林大吾の3枚目のアルバムに収録されるかどうかも現時点では定かではない曲を披露する可能性が高い、ということです。

言い逃げ!

ピュー

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