2015年12月23日水曜日

ニコラ/holy crap


その男はひとり
戦場を駆け抜ける
激しい砲火と爆撃の下
ライフルを抱えて

男は兵士ではない
争いも好まない
だが今それはどうでもいい
男は戦場にいる

物陰にかくれ
手榴弾を取り出し
ピンを引き抜いて
全力でぶん投げる

ずっとこんな調子だ
老体にはこたえる
汗と泥にまみれて
男は戦場にいる

考えるのはやめた
考えてどうなる?
そら、音が止んだぞ
走れ走れ走れ!

忘れてなんかいない
そう伝えにきた
弾が耳をかすめる
男は戦場にいる

危ねえな、くそったれ!
死ぬとこじゃねえか!
ちぎって丸めてスープに
ぶちこむぞこの野郎!

毒づいては罵り
唾を吐いてわめき
よろめきながら
男は戦場を行く

用があるのはこの先だ
あと一歩まで来た
なのにすぐそこが世界中の
どこよりも遠い

肩に担いだ
ツギだらけの袋に
きれいごとをつめて
男は戦場にいる

忘れてなんかいない
そう伝えにきた
呼ばれたわけじゃないが
子供たちが待ってる

そりは売り払った
トナカイとも別れた
着古した赤い服で
男は戦場にいる

2015年12月22日火曜日

今いちばん楽しみにしているプロジェクトBのこと


じつは夏ごろから、あるひとりの才媛によってすこしずつ進められていたステキ極まりないプロジェクトがあって、と言っても僕は「ワー」とか「キャー」とか言ってるだけの上げ膳据え膳でとくに何もしていないのですけれども、これを今すごくすごく楽しみにしているのです。

秋口になってそのごくごく一部分が明らかになったときのアガりようはちょっと言葉にできません。一部とはいえじっさい形になったものは想像よりもずっとずっとキュートで、「これだ!昔からずっと欲しくて手に入らなかったものはこれだ!」と狂喜乱舞しつつ、そのよろこびをどこかにぶちまけることもできず夜中にひとりゴロゴロと床を転げ回っていたことがしみじみ思い出されます。

プロジェクトはさらに進んで、と言っても僕は「ワー」とか「キャー」とか言ってるだけの上げ膳据え膳でとくに何もしていないのですけれども、「終わりが見えるところまできました」という吉報を受け取ったのがつい先日のことです。

ガタッ(腰が浮く音)

さすがにもうそわそわしすぎて落ち着かないので、そのごく一部分を先走って公開いたしましょう。

まさかアルバムに収録されたあの一編が、こんな形になるなんて!


鹿だ!鹿がいる!


アルバムに鹿なんて出てきたっけ……?とお思いになるのもムリはありません。たしかに鹿は出てこない。だからこそいいんです!

そしてもう1体がこれ!


ギャー!(可愛すぎて卒倒)


ネ コ な の に ! !

ひょっとするとこれでピンとくる人もいるかもしれませんが、たぶんその予想で合っています。そしてこの2体がどんな形でどう着地することになるのかは、じき明らかになるはずです。アルバムからよりによってこの一編が選ばれたこと、そこに登場するキャラクターがこんなふうに表現されたこと、何から何までわかってらっしゃるこのかんじ!

もみさん、本当にありがとう!最高です!どうかぶじにゴールテープが切れますように!

2015年12月20日日曜日

フォースがなくても折れるSW的折り紙の世界

多くの人が数十年間待ちに待った挙げ句待ちくたびれて地球規模のふて寝を決めこんでいたスター的なウォーズの新章がとうとう紐解かれ、フォースに目覚めたりダークサイドに堕ちたりライトセーバーで器物を損壊したりと各地でたいへん賑やかな様子です。

僕もフォースは持っていませんが、フォースがなくても折れる折り紙の本を持っています。


主要なキャラクターが折り紙で表現できる、すごい1冊です。これさえあればスターウォーズのすべてを机上に再現できると言っても過言ではありません。さっそくハン・ソロを折ってみよう!

ハン・ソロ

ハン・ソロってこんなモノリスみたいな人だっけ……?どこかで折りまちがえたかな……とページを確認してみると


正しく折れています。

とおもったらこれはハン・ソロが「エピソード5:帝国の逆襲」でカーボンフリーズ(炭素冷凍)された名シーンの再現だったようです。たしかにハン・ソロではある。




一見するとただの箱のように見えますが、言われてみればどことなくハリソンフォードっぽい面影が感じられます。

ハン・ソロときたら次はレイア姫を折らないわけにはいきません。

レイア姫

これは何だ……?顔か……?


顔だ!よかった!そっくり!


しかしあっさりした見た目に反してやたらと手順が多く、これひとつで30分くらいかかっています。せっせと折っているときの期待値と完成後の満足度に若干の温度差を感じなくもないですが、まああまり気にしないでおきましょう。

(さらに30分経過)

(くそ、ちまちまと折りづらい)


R2-D2

R2-D2!上の2つのあとでは、ものすごくリアルです。今にも動き出しそうな臨場感と迫力にあふれています。




ボバ・フェット

ではここで、m.c.A・Tの名曲 "Bomb A Head" を "ボバ・フェット" に置き換えてお楽しみください。




ジャンゴ・フェット


ダース・ベイダー

つまんで立体感を出したり、折り目がカーブを描いたり、線のために折ったりひらいたりを十数回繰り返してからやっと本格的に折り始めたり、これまたあっさりした見た目に反してたいへん高度な技術が駆使されています。紙に線ばかりが増えて実質まだ何ひとつ折り進んでいないと気づいたときの徒労感と言ったらありません。ふと時計に目をやるとさらに1時間が経過していて目を疑います。

24の段階でまだ全部ひらいた正方形のまま


<さらに1時間経過>



ヨーダ

ヨーダです。うおお、これは完全にヨーダだ!と拳を突き上げてから、カメムシに似ていることに気づきました。



しかし1時間以上もかけて折らなくても、厚紙を切り貼りしたほうがキレイで早いのではないか……?とつまらぬ了見が一瞬脳裏をかすめます。

ここにきてさすがに埒が明かないと判断し、ミス・スパンコールに助けを求めました。せめてあとC-3POとチューバッカは折りたい。この際「どちらも紙が2枚必要で手順が50以上ある」ことなど気にしてはいられません。険しい顔つきで一心不乱に折り始めます。

C-3PO

チューバッカ


せっかくなので豆知識でも見ながら折り終わるまでしばらくお待ちください。

fold = 「折る」という意味です。
mountain fold = 山折りのことです。
valley fold = 谷折りのことです。
reverse fold = ひっくり返します。
petal fold = ツルを折るときにつかうやつです。
squash fold = ツルを折るときにつかうやつです。
sink fold = 内側に引っこませます。


<1時間経過>


「終わる気がしないぞ」
「終わる気がしないね」


<さらに30分経過>


「C-3POできた!」
「チューバッカもできた!」
「よし、見せ合おう」
「せーの!」

チューバッカとC-3PO

「チューバッカをつくれと言ったじゃないか!」
「これチューバッカだよ」
「どう見ても茶色いC-3POだろうが!」
「あっそっちこそ黄色いチューバッカ折ってんじゃん!」
「これはC-3POだ!」

そんなバカな話があるか!ちょっと貸したまえと本を奪い取って確かめたところ




51工程中47まで同じです。のこり4つの工程も腕の向きがちがうだけなので、これを差異と見るべきかどうかは賛否の分かれるところでしょう。くらりと目眩がしたせいか、どちらもスターウォーズのキャラクターというより魚屋のおじさんに見えてきます。あんなにたいへんな思いをしたのに、まさか黄色でチューバッカを折ったらC-3POになってしまうなんて……

たいへんな思いをした部分

チュー3PO

ここで、これ以上は精神的にも負担が大きすぎるとドクターストップがかかります。何しろもうかれこれトータル6時間ちかくが経過しているのです。人生において何の実りもない不毛な時間を費やすことにかけては僕も人後に落ちないとかねてから自負していますが、それにしたって限度があります。ルークはどうしたとか、ジャバザハットはどうしたとか、そんな単語はもう聴きたくありません。

成果はこちら!


こうしてみるとダースベイダーがいちばんかっこよく折れた気がする。


さて、そろそろお別れの時間です。こんなことに6時間も使うならなぜその間に映画を観てこなかったんだと悔やまれなくもないですが、それはまあそれとしてここはひとつ、例の名セリフで締めるといたしましょう。


May the Folds be with you!
(折り紙とともにあらんことを!)

2015年12月17日木曜日

ムール貝博士のパンドラ的質問箱 その237


野ざらしのアザラシさんからの質問です。(ペンネームはムール貝博士がてきとうにつけています)


Q: 就職活動を間近に控えた大学三年生です。半月ほど前に、音楽を聴くのに飽き足らずついついMPCを買ってしまいました。説明書を読みながら日々使い方を楽しく学んでいるのですが、音楽的素養が皆無だったために曲を完成する頃には就職活動もけりがついていそうです。そこでMPC使用者の一人であるダイゴさんに質問があります。現在の曲を作れる段階に至るまでに、どのような苦労がありましたか。


MPC、いいですね。僕もこのマシンがウチに来るまでは単なる音楽好きで素養もへったくれもなかったし(というか率直に言ってそういうのは今もないです)、制作のためというよりは「それっぽいことをしてみたい」くらいのきもちだったので、パッドを叩いて「わっ音が出る!」というただそれだけのことに小躍りしたものです。もともとは完全に玩具として手に入れたものだったのですね。

だから当時はホントに、キックとスネアを入れてドンタカ叩いて「うふふ、ドラムっぽい!」と遊んでいただけでした。いっちょやるか!と腕まくりをしたわけでもない。そのうちなんだかよくわからないままビートっぽいループができたので、まだプロデューサーではなかった現プロデューサーにドキドキしながら聴いてもらったことを今もよくおぼえています。そうそう、ループ!2小節くらい組んでループさせるのがとにかく楽しかった。じっさい今も僕はワンループ一辺倒だし、そんな状態からまさか「じゃあアルバムつくろうか」という話になって最終的に4枚もこしらえるなんて、いまだに冗談のような印象が拭えずにいるくらいです。

苦労と言えそうな苦労はとくにありません。というのも、僕の場合は初めから「最優先は言葉である」「したがってムリに背伸びをしないということがひとつのルールとして決まっていたからです。だからMPCの機能の7割くらいは15年ちかくたつ今もよくわかってないし、何に使うのか知らないボタンがいっぱいあります。僕はもともと多くの短所を補うよりも少ない長所を伸ばそうとする一点突破型なので、何はなくともとにかくじぶんが「これは向いてる」と感じる部分を磨きつづけることにしたのですね。例を挙げるなら、サンプルを切り刻んで組み替えることや音の鳴り、そして先のワンループがそれです。そしてこのスタンスが、あくまで僕と僕の言葉にとってですけれども、結果としてよい方向に作用したとおもいます。ビートメイクそれ自体が目的だったら、また違ったスタンスをとっていたはずです。

だから今でもビートは雑だし、適当です。変わったことは何ひとつしてません。むしろこんなのでリリースしちゃっていいの……?と4枚目になってもハラハラしてました。でも、だからこそいいんだよ!と胸を張れるくらいには少ない長所をキュッキュと磨いてきた甲斐のあるものになっているとおもいます。立派なお屋敷じゃないけど、住まいとしての居心地はそんなにわるくないよね、というかんじ。

というかこれ、「肩書きどうされます?」と訊かれて「えーと、じゃああの、詩人でと答える僕に訊くのはまちがってないですか?


A: しいて言うなら詩人を名乗りながらひとりで全部ビートをつくらなくちゃいけないことそれ自体が最大の苦労です。


就職活動がんばってください。



質問はいまも24時間無責任に受け付けています。

dr.moule*gmail.com(*の部分を@に替えてね)


その238につづく!

2015年12月14日月曜日

大爆発と山羊とベルサイユ・ハウスについて(ではない)

いつもはしない何かあやしいことをしているの図

周到にしかけられた爆薬の劇的な連鎖反応によって会場が派手に吹き飛び、ビル全体がそのまま音を立てて崩落、もうもうと立ちこめる砂煙のなか、堆く積まれた瓦礫の下から発見されたピンクピンクピンカートン先生の世界的ベストセラー「象を一撃で倒す文章の書き方」が世界中の涙をさそい、ここにきて異例の増刷が決定、ところがすっかり手はずが整ったあたりで大量の乱丁と落丁が発覚、しかたがないのでヤギをかき集められるだけかき集めて端からキレイにむしゃむしゃやってもらう一方、ピンカートン先生本人はなぜか蚊帳の外でそんなこととはつゆ知らず、印税をあてにしてアメリカ最大の超豪邸(になるはずだったがリーマン・ショックによって建築途中で売りに出された)ベルサイユ・ハウスを数十億の借金で購入、ひとりで住むのに11のキッチン、13の寝室、30の風呂場はちょっと多すぎたかなあ、とポリポリ頭をかいていたのもつかの間、増刷分はすべてヤギの胃袋に収まったと知り茫然自失、「日曜の晩に読み聞かせの会なぞひらくからだ!」と八つ当たり的に責任を転嫁してきたオントローロ「05」もぶじ終了いたしました。

今回は珍しく開演15分前に全員そろってしずかにお待ちいただいていたので、始める際には「では授業をはじめます」とおごそかに宣言しそうになりましたが、途中大爆発に巻き込まれて僕が散り散りになったり、肉片を寄せ集めてみたもののうまく人の形に戻らなかったり、シークレットゲストで僕が登場したり、靴がピカピカになったりして終わるころにはむしろほくほくと湯気が立って眼鏡がくもるくらい、たのしくて温かな空間にすっかり様変わりです。おいでくださったみなさま、本当にありがとう!

そして実質3分半で完売していたとのちに判明した(もののじつはその後何度か空席と満席を繰り返した)2週間後の「06」ですが、これが今年をしめくくる最後のオントローロになります。満腹すぎて逆に胸焼けすること請け合いです。たのしみにおいでませ!

そして今回お目にかかれなかったみなさまにも、溜飲が下がる機会をきっとまた設けますので、どうかその際にはよろしく、お付き合いくださいませ……!

(ここまでたっぷり詰めこむともはや観る人が1人もいなくなるまで同じのを繰り返したい……)

2015年12月11日金曜日

2文字を半分に分けようとしてバラバラになる話


「博士ー」
「博士は留守だよ」
「いるじゃないですか。あれ、変わった椅子に座ってますね」
「国立新美術館からいただいてきたんだ」
「はあ。それはそうと、訊きたいことがあるんです」
「留守だと言っとろうが」
「どうして公衆便所の小便器は外から丸見えなんですかね」
「知らないよ」

終 了

「積極的にコミュニケーションをとろうという姿勢が感じられないのはなぜですか」
「君とまともにコミュニケーションをとれたことがかつて一度でもあったか?」
「それは博士がいつも拒絶するからですよ」
「丁重にお引き取り願ってるだけだ」
「それを拒絶というんです」
「どのみち引き下がったためしもないだろうが」
「だって引き下がったらそこで終わっちゃうし……」
「ほう。どんなふうに?」
「どんなって……こんなかんじですよ」

終 了

「ね?」
「終了したのになぜ舞い戻るんだ!」
「今のはサンプルですから」
「今ので終了でいいじゃないか」
「だからサンプルなんですってば」
「何がどうちがうんだ」
「きもちがちがいます」
「じゃ実物をよこせ」
「今はこれしかないんです」
「じゃあそれでいい」
「ひとつしかないからダメです」
「ガタガタ言うな。木っ端微塵になりたいのか?」
「今までさんざん木っ端みじんにされてきましたよ」
「融通のきかないやつだ」
「半分でいいですか?」
「半分?」
「ぜんぶあげるとなくなっちゃうし……」
「まあいい。でもでも同じことだ」
「はい」



「終の半分じゃない!」
「冬のほうがよかったですか?」
「了はどうした!」
「あ、そうでした」



「あっ上下に折りおった!」
「左右はムリですよ」
「そういう意味じゃない!」
「んもーああ言えばこう言う」
「なぜ終と了の2つに分けないんだ!」
「( ゚д゚)」
『あったまいい〜』みたいな顔をするな!」
「じゃ了のほうをあげます」
「真っ二つで使いものにならん!」
「それで小便器の話なんですけどね」
「そんな話は……君こないだも小便器の話をしてなかったか?」
「してないですよ」
「いや、してた。ここだ」
「あら〜ほんとですね」
「便器が好きなのはわかったが、わたしを巻き込むな」
「べつに好きじゃないですよ」
「気が合うな、わたしもだ。では解散」
「まだ話してないですよ」
「おうちに帰るまでが便器だぞ」
「遠足といっしょにしないでください」
「遠足のほうが100万倍ましだ」
「入り口あたりからほとんど丸見えじゃないですか」
「何がだ」
「公衆便所の小便器がですよ」
「また便器の話か!」
「またもなにも……あっまたと言っても股のことじゃ」
「知るか。便器に直接言え」
「通報されそうですね」
「願ってもないことだ」
「用を足す後ろ姿も丸見えなんですよ」
「前が丸見えよりいいだろうが」
「ハッハッハ!……痛い!なんで殴るんです?」
「腹が立った」
「セクハラじゃないかとおもうんです」
「君の存在が、ということならわたしもそうおもう」
「用を足す後ろ姿がですよ」
「君にくらべたら微々たるものだ」
「外から見たくないし見られたくないんです」
「佐助に弟子入りでもしろ」
「佐助って誰ですか?」
春琴抄の佐助だよ」
「見えないようにすべきだとおもうんですよ」
「そうだな」
「あっなんか今きゅうに匙を投げられた気がする」
「……」
「鼻をほじらないでください」
「これがほじらずにいられるか!」
「人権を侵害してるとおもうんです」
「君に人権があったとは初耳だ」
「それで言うと当たり前のように男子トイレで掃除してるおばちゃんも……」
「わかったわかった!わかったよ」
「わかってもらえましたか」
「ここにすごい爆弾がある」
「この梅干しみたいなやつですか?」
「地球の2/3を吹き飛ばせる代物だ」
「前は1/3だったから……のこり全部ってことですね」
「これで世界を征服するといい」
「誰がですか?」
「むろん君がだ」
「どうしてまた……あっまたと言っても股のことじゃ」
「征服すれば何でもできる」
「はあ」
「便所でもなんでも好きにしたらいい」
「たしかにやりたい放題ですね」
「解決策は出してやった。あとは君次第だ」
「そうですね、じゃあ、あの……」
「……」
「帰ってダイゴくんに相談してみます」
「今ここにいる君はいったい誰なんだ」



   冬
 マ
  

2015年12月8日火曜日

豆の木を登るジャックは何を見たのか

ではここで、安田タイル工業の主任がせっせと木登りに励む様子を世界で初めて捉えた貴重な映像をご覧ください。