2008年8月1日金曜日

柳の下には2皿のウニが


水曜日は渋谷宇田川町にある、おいしい魚がたんのうできると評判の定食屋で、タケウチカズタケのアルバム「UNDER THE WILLOW -PANDA-」(UTW)の慰労会が行われました。集合時間の2時間前にとつぜんフラインスピンオーナーから「どうせヒマでしょ?」とミもフタもない電話で呼びつけられたので、どうも合コンの数合わせに呼ばれたようなきもちが拭えません。

詩人の刻印のときは僕のためというよりもむしろ、古川プロデューサーに感謝のきもちを表したいという意味合いが大きかったので、多少分不相応でもゴージャスな一席をもうけることになったわけだけれど(僕のためならそのへんの天ぷら屋でじゅうぶんです)、今回は一転してとにかく「好物のウニを口いっぱいにほおばりたい」というタケウチカズタケのストレートな意向から、山盛りのウニをためつすがめつ、愛でては唸り舌鼓を打つ、じつに和やかな会と相成りました。




ちがいのわかる男



そして僕はその帰り道、次のUTWのためにドラッグストアへと向かいました。タケウチカズタケの音楽とドラッグストアにいったい何の関連性があるのか?その謎はいずれ明らかにされることでしょう。




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おまけ:詩人の刻印慰労会にて


そわそわして羽ばたく古川プロデューサー



そわそわして羽ばたくタカツキ

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