2010年5月24日月曜日
異端審問ライブとPTSD、あるいは猫
インストアライブ@TSUTAYA TOKYO ROPPONGI に足をお運びいただいたみなさま、どうもありがとうございました。
日本を代表するMCを前に1時間の異端審問ライブ@タマフルは放送中、何度気絶しそうになったことでしょう。まずまちがいなく賛否がパッキリ割れるとあらかじめわかっていたのに、それでも胸を張って弁護人の役目を全うしてくれた古川さんの勇姿をおもいだすと涙腺がゆるみます。
ありがとう。ありがとう。
宇多丸さんにも根気づよくお付き合いいただきました。時間をすこしオーバーしてごめんなさい。この大恩は…ぜんぜん返せる気がしないです。さすがに。（Bygones!）ありがとうございました！
全身筋肉痛です。
帰り道、振り向きざまに頭をゴチンとぶつけて「痛ッ」という顔をする猫をみかけました。
＊
例によって言い忘れそうな気がするので先に書いておこうとおもうのですが
＜その１＞
"処方箋" がTBSラジオの週間推薦曲（5/24〜5/30）に選ばれたそうです…。
＜その２＞
"処方箋" が J-WAVE TOKIO HOT 100 の61位にねじこまれたそうです…。
どちらかというと妄想っぽい話なので、夢じゃないことをたしかめるためにちょっと寝てきます。きのうのラジオもそうだけど、とりまく環境が完全に僕の適応能力を超えていて、氷河期に放り出された恐竜みたいな気分です。
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6 件のコメント:
六本木のライブ行きましたよー
ちょっと音小さめだったけど処方箋とジャグリング聴けて良かったです！
＜その１＞＜その２＞おめでとうございます！
ライブ、おつかれさまでした。
個人的に「真珠貝亭の潜水夫たち」がまた生で聴けて嬉しかったです。
大吾さんの曲は生で聴くと、より一層頭にすんなり入り込んでくる気がします。
行きたかった…。
現在でかい方の息子（10歳）が「テアトルパピヨン」からこっち大吾さんにハマってしまいヘビロテ状態、「ライブ行きたい」と言われておりますが、東京まで行くのは無理だと断らざるを得ませんでした（笑。
ぜひまた大阪でもライブやって下さい。大小同じ顔で飛んでいきます！
はじめてコメント書きます。
5/22のラジオで惚れてしまいました。
特にテアトルパピヨンが良かったです。
あと古川さんの解説は初心者には良い道しるべになって、それに導かれていつのまにやらココにたどり着いています。
言葉の力の強さとその無限大の可能性を見せ付けられてしまい、今もその衝撃を引きずっています。
ライブには仕事で行く事が出来ませんでしたが、これから応援させていただきます。
> ケイジローさん
来てくれてありがとう！音が小さめだったのは、大人の事情によるものです。ごめんね。カップはグランデまであるくせに器が小さいと僕もおもいます。（口がすべった気がする）＜その１＞＜その2＞ は…どういうことなんでしょうね…。
> とくさん
「処方箋」を抜きにすればじつはライブで披露している回数がいちばん多いのは「真珠貝亭」です。僕のスタイルは生で聴くといささかしんどいとおもうんだけど、そう言ってもらえるのはとても光栄です。どうもありがとう！
> 匿名さん
10歳といえば思春期の入口にさしかかるころです。このころの興味とか刺激ってその後の人格形成にすくなからず影響を与えるんですよね…。でも大丈夫です！（反語）どうもありがとう！お会いできる日をたのしみにしています。
> 匿名さん
ラジオをお聴きくださったんですね。そう言ってもらえると古川さんもきっとよろこぶはずです。無限大の可能性というのはさすがに恐縮ですけれど、でもこれ以上の賛辞はありません。うれしいです、どうもありがとう！
特装版をすでに買っていたのですが、その旨も併記した感想メールを送ったらナンバー954の特装版が当たりました。
なんておいしい話！オーディオ用とビジュアル用に分けて使います。
ラジオ、たっぷりと楽しませていただきました。古川さんの熱い語りと大吾さんの冷静なコメントの対比が心地よかったです。
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