2010年5月5日水曜日
サトちゃんは借りずにすみました
この日をお待ちいただき、またすこし遅い時間にもかかわらず足をお運びくださったみなさま、本当にありがとう!リリパ(なのに)第2弾@渋谷Flying Booksは、おかげさまで空席のためにちかくの薬局からサトちゃんを借りる必要もなく、ぶじ閉幕と相成りました。
第1弾のときより多くお集まりいただいたそうですよ!よかったよかった。
おおむねこんな感じでライブしてました
僕としては開始前のボンヤリした時間にやったトラバターの試し刷り争奪ジャンケン(!)に、みんな手を上げてくれたことがすごくうれしかったです。あれじつはかなり古い紙を使っているので、年賀状よりすてきな1枚に仕上がっていると個人的にはおもいます。だいじにしてね。開催が遅くなってしまったディスアドバンテージをちょっとでも埋めたいとおもって持っていったんだけど、全員のぶんまで用意できなくてごめんなさい。
そしてありがとう。
*
ちなみにあのあと午前2時までこつこつとAV工場で残業してました。その甲斐あって、ようやくすべての特装版をつくり終えたことになります。せっせとこしらえた500部のうち残っているのはあと130部、今なら古川耕の手垢つきです。プロデューサーとしてサインしてもらっとけばより価値が高まったのではないかと今さらながらちょっと悔やまないでもありません。惜しいことをした。
*
知らない間にフェイドアウトしそうで細々とつづくオーディオビジュアル(ほぼ)全曲レースにも投票ありがとう!またちょっとだけ更新されていまこんなかんじです。
青ナイルのほとりで 5
ジャグリング 4
テアトルパピヨン 4
火焔鳥451 2
アビリーン 1
象を一撃でたおす 1
椅子の下の召使い 1
いまはまだねむるこどもに 1
えええー!
dr.moule*gmail.com (*を@にかえてね)
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3 件のコメント:
大吾さん、今回もすばらしくたのしい夜をどうもありがとうございました!
いつも、ポエジーの扉をちょっとだけ開けてもらって、その中をわくわく探検するみたいな気分でライブを拝見しているのですが、4日の晩ときたらなんともめくるめく冒険で、胸がどきどきの大興奮でした。
まるでからだが火焔鳥の羽か紙の蝶にでもなったようで、宙に浮く心地で走ってかえりました。
ほんとうにありがとう、またお目にかかれるのをたのしみにしています。
トラバターじゃんけん・・。
2回目のリリパにはあったんですか・・。
アルバム、じっくりときいています。
やっぱり今はまだ真珠貝亭の潜水夫たちが一番好きです。
遅くなりましたが第1弾リリパではありがとうございました。
そして、おめでとうございます。
またじっくりと味の染みこんだライヴを、
見れるのを楽しみにしています◎
> かほさん
お話することはかなわなかったけれど、おふたりの姿はちゃんと視界に入ってました。おたのしみいただけたのならこんなにうれしいことはありません。ながくゆっくりと味わってもらえることを心から願っています。こちらこそいつも本当にありがとう!
> エリちゃん
ありがとう!そうそう、以前のコメント欄で青年がエリちゃんにすごーく感謝してたんだけど、でも移り気な人だからきっともう見てないですよ的な返事をしておきました。あちこち愛をふりまいて、罪な人だなあ。おもいだしたら、また来てね。
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