2010年4月3日土曜日
特装版について(その3):テアトルパピヨンのBGM
5月4日(火・祝)にあるリリパ第2弾、一時はそのへんの薬局にいるサトちゃんで空席を埋めようと本気で考えていましたが、毎日ちまちまと埋まっているようで何よりです。よかった!空席、あと少しあるみたいなのでよかったらふんわりと来てみてね。来ればちょっといいことがあるような、ないような。
詳細についてはコチラをご覧あそばせ。
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さて特装版に同梱される問題のMIX CDですが
「テアトルパピヨンのBGM」というのはかんたんに言うと、語り、シャウト、会話、ポエトリーといったスポークンな要素を含む曲に焦点を当てたソウルミュージックのコンピレーションです。基本的には小林大吾のバックグラウンドにあるもの、という位置づけなんだけれど、やってみたらこれが意外におもしろくて、こんな文脈でなければまず絶対に取り上げられない類いの曲があれこれ詰まっています。収録した曲については、一部を抜粋して取扱説明書にくわしい解説を載せたのでそちらもお読み逃しなく!
ちなみにジャケットの青いクロシェにぺたっと貼ってある写真は僕がこの世でいちばん好きなガールズグループです。収録してないんだけど。好きだからいいの!
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「テアトルパピヨンのBGM」トラックリスト(邦題のみ)
01. スカンピン兄弟の話
02. 正義は勝つ
03. 車から降りろ
04. シカゴから来た男のダンス教室
05. 山ブドウのように黒く
06. 酔いどれアニー
07. よろしければ…
08. 大人の反省会
09. はじめにビートありき
10. 焼けぼっくいに火がつく瞬間
11. その3 - ファンクの濫觴
12. わたしは彼女の声が好き
13. 君に半狂乱
14. フワフワ
15. 良い週末を!
16. ダンシング・オールナイト
17. アムール観察日記
18. 高山病
19. 紙のウサギ
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ページの都合で取扱説明書に書けなかった曲をここでピックアップするとすれば、10曲目について書かないわけにはいきますまい。8分半という長さも驚きだけれど、それ以上に前半の3分半がヒステリックな痴話ゲンカで占められているという呆れた事実にはアゴがはずれます。でも良い曲なんだよ!さすがにこの説明だと逆に混乱するだろうと僕もおもいますけど!タイトルにもある 焼けぼっくいに火がつく瞬間 がいったいどこにあるのか、たしかめてみてください。「あ、いま火が点いた!」ってぜったい思うから。
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どうでもいいけど僕さいきん更新がんばってるとおもいませんか。
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4 件のコメント:
最近毎日更新があって、
心温まる日々を過ごしてます。
それにしても、本当に豪華ですね。
楽しみで仕方ないです。
興奮して夜も眠れないので、今から寝ます。
いよいよ明日未明には、愛車とともに出発です。
ところでサトちゃんのリンクをクリックしたら、
Wikipediaにジャンプしました。
妹はサトコちゃんって言うんですね。
またひとつ、かしこくなりました。
えぇ、その様に思います。
明日、楽しみにしております。
大好きな人と一緒に行きますね。
先日のリリパお疲れ様でした。
テアトルパピヨンまではまだ辿り着いていませんがもったいないのでゆっくりと少しずつ楽しんでます。
更新の頻度がすばらしくて素敵です!
抱いて!
とも思ったのですが古川さんでも構わないかなとか思った私は世間一般で言うところの緩い男なのでしょうか。
いや、それ以前にどう娘に紹介していいものやら・・
アートワークの素晴らしさは言うだけあってとても感動的です、もっと制作秘話があれば聞きたいです。
追伸
ぜひまた好きな曲レースをやっていただきたいです、他の人の着眼点も面白く新しい発見があるのでアルバムが6度楽しめます。
> s8さん
ぶじお会いできてホッとしました。大きすぎる期待にお応えすることができたかどうか、そればかりが気がかりです。来てくれてありがとう!
> 勝一朗さん
どうもありがとう!のどかで朗らかな雰囲気…になってたらいいのですがたのしんでもらえましたか?
> やさいさん
いつも本当にありがとう!古川さんならいつでもお相手くださるとおもうので遠慮なく申し出てください。全曲レース、またやりたいですね。どうしたってfeat. タケウチカズタケに票が集中するような気がしますけど。
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