2015年10月13日火曜日

翌日は褒美に好きなだけ登ってもよろしいとの由

ぼーっとしすぎて2日すぎてしまいましたが、オントローロ翌日はさわやかな秋風そよぐ樹上でその疲れをとろとろと癒すわたくし。連休はみなさま、堪能されましたか?


NARUTOっぽい視点




とまあそんなわけで、くしゃみひとつで吹き飛ぶ綿毛のようにささやかな催しのため、ひとたび受付を終えるとそれきりしーんと静まり返ってしまい、本当に開催されるのか、忘れられてはいないだろうか、というかそもそもすべてが今際の際にみたうたかたの夢だったのではないか、と毎回はらはらしながら当日を迎える泡沫独演会オントローロ、「03」と銘打たれた今回も来るはずのお客さんが全員欠席という最悪の事態をみごとに回避、安堵のうちにぶじ終了いたしました。おいでくださったみなさま、本当にありがとう!


どんなライブするんだろうとおもって来てくれた人の目がみな点になる、という意味ではひょっとすると今回がいちばんオントローロらしい回だったと言えるかもしれません。もうひとつあるのでくわしくは控えますが、個人的にはやらかした感が大きくて、思い返すたびに冷や汗がでます。2日がすぎてもまだ抜け殻のようです。

2週間後の「04」においでの方は、僕が何をどうやらかすのか、その目で、もしくはその耳でしかとおたしかめあそばせ。

そしてまだおいでになったことのないみなさまには今年中にもういちど、お目にかかる機会を設けることになるとおもいますので、ぜひ一度このしっちゃかめっちゃかな狼藉ぶりを味わいにきてください。どんな曲をやったとか、それだけでは到底言い表せない視聴覚言語アミューズメントの極みがここにあ

ったらいいですわねえ……。(急ブレーキをかけています)

※毎回同じようなことを書くのも気が引けるし、オントローロについての「脱いだらすごいんです」的なセルフボースティンは前回終了後のここここにだいたい書いてあるのでそちらをご参照ください。(手抜き)

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