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2008年12月6日土曜日
日曜日の告知と謎の伯爵、ロマンカレーその他
今日はSUIKA夜話ですが、それよりもフラインスピンオーナーから「TSUTAYAのインストアライブの告知をしろ」と珍しく直々に促されたので、あらためて書くことにしました。
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12月7日(日) 17:00〜
TSUTAYA TOKYO ROPPONGI リニューアル記念
タケウチカズタケのインストアライブ with 小林大吾(ポロリもあるよ)
*入場無料です!
どこをどう検索してもそんなイベントがあるという告知がまったくされていないので、本当にお客さんがくるのか、むしろ本当にイベントが開催されるのかという根本的なところで一抹の不安を拭いきれないなか、行きたくもない六本木にしぶしぶ足を運びます。苦手なのはTSUTAYAじゃなくてギロッポンなの!
話によるとタケウチカズタケのソロライブをメインに、だいたい45分くらいのセットで行われるもようです。僕もそのなかにするりともぐりこんで2、3曲やることになりました。何をやるかはもう想像がつきそうなものだけど、すくなくとも今はライブでしか聴くことのできない "Sounds Like A Lovesong feat. タケウチカズタケ" も披露するので、リリパに来れなかったけど聴いてみたいという人がいたらぜひぜひいらしてください。「UNDER THE WILLOW -ICHIGO-」に収録されている "Sounds Like A Lovesong" のスポークンバージョンです。
何より、タケウチカズタケのソロライブを観たことのない人にはとくにオススメしたい!何しろ以前新宿タワレコでインストアライブをしたときは、あまりの破壊力に打ちのめされた聴衆が奪い合うようにCDを買い求めたばかりか、サインをもらうために遠くの階段まで異様に長い行列ができたという、ちょっとした逸話を残したくらいです。お店の人も目を丸くしていた。
観ればわかります。日曜日はどいつもこいつもお誘い合わせの上、六本木TSUTAYAに行こう!
六本木か…
*
SUIKA夜話のために、追加でこんなバッジもつくりました。ロマンクルーとツアーなんてこの先あるかどうかわからないから、どうしても記念になるものをつくりたかったのです。
なんか「ロマンカレー」にみえるな。そういうお店のようだ。
配られるチャンスがあるとすれば、ナゴヤ・オオサカだけど、それも定かではない…。すくなくとも東京はありません。
ただ、わざわざフォントまで自作したダイゴくんの功績を世に知らしめたかったのです。また…と呆れてはいけない。だってそのへんにあるフリーフォントじゃないんだぜ!ちっぽけなバッジのために!
「む、この可愛いのは誰がデザインしたのかね」
「わたくしです、伯爵」
「ぜひワガハイの城に遊びにきたまえ」
「お言葉ですが伯爵…」
「君の才能が必要なんだ」
「わたくしは気ままな暮らしをのぞむ者です」
「見栄をはらなくてもよい」
「見栄でした」
「いいからきたまえ」
「おおせのとおりにいたします」
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