2007年11月30日金曜日

タミフルではありませんか?


Yahooで「タマフル」を検索すると、検索結果の上に「タミフルではありませんか?」とでるのです。余計なおせわだとおもうけど、そう言われるとタミフルだった気もしてくる。

 *

今日もJ-WAVEでかけてくれたんですってね。ワーイ!

しかもJoss Stoneの後…これはじつに興味深いことだよ、ワトソン君。

「何がです?」
「相変わらずぶさいくだな、ワトソン君。」
「何かのついでみたいにさらっと悪口言わないでくださいよ。」
「いいかね、こないだAngie Stone feat. Betty Wright の"Baby" と並んでかけてもらっただろう?」
「そうでしたっけ?」
「Betty Wrightといえば、60年代後半に14歳でデビューして今なお現役で活躍するマイアミ・ソウルの女帝だよ、エジソン君。しかもIQ170という天才だ」
「ワトソンです。」
「そんなことはどうでもいいんだ。ところでJoss Stoneのデビューアルバム、"The Soul Sessions"をプロデュースしたのは誰だか知っているかね?」
「どうでもよくないですよ!名前なんだから!」
「なんの話だ?」
「名前の話ですよ。」
「エジソンだろう?」
「ワトソンです。」
「いい名前じゃないか。」
「そうおもうなら間違えないでくださいよ。」
「名前の話はどうでもいいんだ。えーと」
「Joss Stoneですね。」
「ああそうそう、そのデビューアルバムをプロデュースしたのが、他でもないBetty Wrightなのだ!そして当の小林大吾はBetty Wrightが大好きときている。この選挙区には何か意図があるように見えはしないかね。」
「選挙区?」
「変換ミスくらい大目に見たまえ。」
「ああ、選曲ね。めんどくさい人だな。たまたまですよ。」
「だから君はぶさいくだというんだ。考えてもみたまえ、それでいてBetty Wright本人の曲はかかっていないんだ。」
「ぶさいくは関係ないでしょう。」
「にもかかわらず、Betty Wrightをにおわせるこの小憎らしい演出。偶然というにはあまりにもできすぎているよ、ワトソン君。」
「よかったですね。」
「もっと小躍りしたらどうだ?」
「よろこんでるのは小林大吾ひとりだけですよ。」

 *

そういうわけでひとり小躍りしているのです。ヤッホー!

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