ムール貝博士言行録
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2011年1月15日土曜日

レコードの穴にピンを刺して壁に飾ればよいのです

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いいかげん誰か訂正してくれたっていいのに、そこでもまた「オーディオ ヴィ ジュアルがヒット中の詩人…」と当たり前のように書いてあるものだから紹介する気がしおしおと萎えて放ったらかしにしていたのだけれど、2月の下旬にSUIKA初の12インチがリリースされるのです。 →詳細は こちら...
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2011年1月5日水曜日

年末に樹上を滑空して幹に激突する女の話

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あけましておめでとうございます。 往来で人目もはばからずに裾をつかみながら追いすがり、「行かないで!」と懇願するわたくしを、振り払うようにして正月は今年も去っていきました。しばらくはまた寝てもさめてもこのことばかり、温かくあふれる恋慕の涙で枕をしとしとと濡らすことになりましょう。...
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2010年12月29日水曜日

幻の処女作「ジビエとしてのバニー・ガール」

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なんだかずいぶんひさしぶりに甘鯛のポワレ教授が訪ねてきてこう言うのです。 「ダイゴくん、アレまちがってるよ」 「アレって何のことですか」 「あのーアレ、本、ピンキーの」 「ピンキー?」 「書いてたろ、説明書に」 「ちょっと待ってくださいよ、ピンキーって誰?」 「誰って…ピンクだよ...
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2010年12月25日土曜日

安田タイル工業のホワイトクリスマス2010

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世界に向けて遠吠えを! あるかなきかの零細企業、あの 安田タイル工業の慰安旅行 が数年ぶりに帰ってきた! 2008年5月以来となる今回は、 ひとり1万円でなるべく遠くまで行き、かつ宿泊して帰ってくる というたいへん羽振りのよい旅行に専務と社員、 総勢2名 の大所帯でくりだします。...
2010年12月20日月曜日

真心をこめて、とりとめのないことを

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何にも書くことがないけれど、自分のことだしそう邪険にするものでもないと思い直してとりあえずキーを叩き始めています。 と書いた途端にきもちが散ってなんとなくベランダに出たら鉄柵の陰が足元にくっきりと浮かんで月がとても明るい。 そういえばカメラの中をのぞいたらこんな写真がありました。...
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2010年12月7日火曜日

彼女は本当に今コスタリカにいるんだろうか

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エドガー橋でひとり暮らしをしている僕の伯母は歯切れがいいというか遠慮がないというか、先日もケータイに電話してきてこう話すのです。 「あのね、あんた絵すきでしょ。カンディンスキー展の招待券あるんだけどね、もってく?」 「あ、じゃもらいにいくよ」 「そう。じゃわるいんだけどあたしもい...
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2010年12月1日水曜日

6粒の豆がどうしたというんだ

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キッチンに立つ足元のちょうど指先あたりに、コーヒー豆が6粒ころがっているのです。まるで誰かがそこに並べて置いたかのように、2cmから3cmくらいの間隔を空けて、豆がつぶつぶと点線を描いている。 いちおう言い添えておくと、じぶんで並べたわけではありません。いくら僕でもコーヒー豆を足...
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家主紹介

小林大吾………ソウル/ファンクへの偏愛とヒップホップの方法論でリーディングの世界を拡張する詩人。これまでに4枚のCDアルバムをリリースしており、すべてのトラックメイキングやジャケットのデザインも手がける。最新作は2014年の「小数点花手鑑」(FLY N’ SPIN RECORDS)。 HP→「小数点花手鑑」

お客さま相談センター的な宛先はこちら→ dr.moule@gmail.com

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