そういえば以前すこしだけ書き溜めたきり、そのままうちで野晒しになっている短い物語がいくつかあることにふと気づいたのです。放置したところでバナナのように甘く熟すわけでなし、と言って誰かに買ってもらえるほどの値打ちがあるわけでなし、それならせめて懇ろに弔ってやりたいと、部屋のあちこちに転がる骸をかき集めてささやかな墓地をnoteにつくりました。どこかに置いておければそれだけでもう悔いもないし、ちょっと早めの終活みたいなものかもしれません。
「プルクワパ霊苑」です。
殺し屋の華麗なるレッスン(予定)
あわてて開墾したのでアイコンやらヘッダーやら見出し画像まで思いが至らず、わりと適当なことになっていますが、これから追々ゆっくり整地されるはずです。画像なんかわざわざ手をかけなくても自分で撮った写真とかでいいや、と思っていたけれど、試しに自作のデザインを投入してみたら墓碑としても圧倒的に見栄えがよかった…。
まだ全部ではないけれど、すでに予定の半分くらいは埋葬されています。ちょっとした空き時間の慰みになりますように!
ちょうどいいアイコン
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