2010年5月12日水曜日

それはたぶん、一生に一度の奇跡的な



書き出しをあれこれひねってみても尾籠な話なのは隠しようがないし、そうでなくともバカバカしくて信じてもらえない気がするんだけど


今日はここをチラ読みしてくれているみんなが想像するような用件とはまったく関係がない、べつの野暮用で新宿にいたのです。いいですか。今日の話ですよ


それで、ムニャムニャ言いよどむのもアレですからはっきり言いますけれど、用を足すために手洗いにいったらだれかが便器に字を刻みこんでいるのです。もう、どこのバカだわざわざこんな…と呆れて見てたら





AVって彫ってある…。


性的表現における聖域(サンクチュアリ)ともいうべき場所で、そんな即物的な落書きがあるか!ほしいなら胸をはって堂々とサンタさんにお願いなさい!


えーと、そういうわけで、小林大吾の3枚目「オーディオビジュアル」は本日発売です。


ウソみたいなほんとうの話おわり。


これが奇跡的なエピソードでなくて何だというのだ。

3 件のコメント:

  1. 「あ、それぼくです‥」
    ってコメントがここに書きこまれやしないかとすこしわくわくしています!
    さすがにそんな愛にあふれた展開はないでしょうけど、ここへ来るとついつい期待せずにはいられません。

    発売おめでとうございます!
    いちはやく本作を手に入れられたことに感謝しつつ、ささやかではありますがお祝いの言葉を*

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  2. 本発売オメデトウございます。
    お店で見かけたら
    「このCD、なんだかすごいみたいだよ」
    と半径2mくらいに聞こえる声でつぶやきたいと思います。

    最近僕は『紙のうさぎ』を聞きながらぼんやりするという特技ができました。
    8割なに言ってるかわかんないけれども。

    インストアには行きたいです。

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  3. > fresh!さん
    どうもありがとう!しかし愛にあふれる展開というなら何も便器に彫らなくてもいいじゃないかと僕はおもいます。もうちょっと別のかたちの愛はないの!?と言いたいです。

    > miyaさん
    どうもありがとう!「何がすごいって…食えるんだよ!」みたいなかんじでつぶやいてもらえたらうれしいです。そんなの耳にしたら僕なんか買っちゃう気がする。

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