2010年4月13日火曜日

拾ったバイク(三輪車)で走り出す男





真夜中に三輪車を拾ったからキコキコ漕いで帰ったんだけど、いざ乗ってみたら意外と漕げるどころか、徒歩よりよっぽど速いのです。道ゆく人みんな振り返ることを気にしさえしなければ移動手段として考えられないこともない。

ただちょっとした段差を越えるのがたいへんな難儀です。東京はまだまだバリアフリーにはほど遠い。





6 件のコメント:

  1. 青春ですね。

    世の中には
    全日本8時間耐久三輪車レース
    という痔になりそうなレースまであるそうな……

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  2. コーヒー片手にブログ開いたら、三輪車に乗る後ろ姿がいきなり目に飛び込んできて、思わずコーヒーを吹いてしまった。焦って、持ってたカップも滑り落ち、カーペットと黄金の左足にコーヒーがこぼ…熱っ!!

    エスプレッソで良かった。


    話は変わりますが、
    来世でも会えるなら、『手術、失敗してもいいや』って幸せな気分のまま昇天(…堕獄かな)できそうです(笑)
    逆に、手術が成功して、残念な顔をされたら、さすがにこたえますけど。

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  3. ちょっと!そこら辺あぶないよ!!

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  4. ブログの内容と関係ありませんが、浅草キッドの水道橋博士がブログでちょこっと『オーディオビジュアル』のことふれてましたよ!

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  5. これぜったい乗ってみないとわからないとおもいますが、じつは三輪車って大人が乗ると両腕の筋肉をめちゃめちゃ使います。ハンドルとペダルと前輪がぜんぶ一体化してるから、ハンドルを全力で支えてないと車輪を回転させるよりも先に脚力でひっくり返っちゃうのです。わかってもらえるだろうか?

    だから三輪車で8時間耐久というのは、なんとなく想像するよりもはるかに命を削る超過酷なレースだと、実際に漕いでみた僕はおもいます。痔どころの話ではありません。コミカルな見た目とは裏腹に、100m漕ぐだけでもう腕がヘトヘトになるんだから!

    ちなみに写真は交番を通り過ぎた直後で、お巡りさんも見てくれていたから、考えようによってはこれ以上安全な場所もありません。

    そうそう、古川Pが水道橋博士にサンプルを渡してくれたんですよね。「渡した」というだけでも相当アガるのに聴いてくれたとしたらこんなたのしいことはないです。ふふふ。

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