2008年2月11日月曜日

シロノワール嬢の行方を追え! その2


名古屋に派遣したフラワーズ(The Flours)のひとり、ミス・スパンコール(仮名)から写真つきで報告が入りました。


・名古屋の人は「シロノワール」と聞くと苦笑いをします
・店員さんもに名前の由来を聞いたけどわからず
・生地はデニッシュにちかい
・さいごの2切れがつらい
・ダイゴはまちがいなく好きです


ふむふむ。なんとなくシロノワールの立ち位置とその魅力がわかってきた!

100%のB級感!ますます思いがつのります。シロノワール!


 *


あたりまえといえばあたりまえだけど、ミス・スパンコールは本来、別件で名古屋入りしています。そう、街がまるごと本になる粋な祭典、Bookmark Nagoyaです。しかしこれ、改めて見るとほんとうにすごい規模ですね。街を巻きこむ一大イベントという意味では、東京デザイナーズブロックみたいな雰囲気なのかもしれません(ちょっと古い)。

リブロ名古屋店ではその一環として「一箱古本市」という、あちこちの古書店がちょっとずつ出品する、いわば古本のビュッフェを催しているのだけど、ミス・スパンコールはここに「あいうの本棚」としてかわいらしくも奇妙な本をあつめて手のひらサイズのちいさなお店を出しているのです。



どんなものを売っているのかというと

スワン月報


↑こんなのです。ワハハ!これほしい!しかしどっからこんなもの見つけてくるんだ?奇天烈というほかないです。

「あいうの本棚」のブログもあるって。お近くにお住まいのかたはぜひぜひ足をお運びください。

フットワークの軽いミス・スパンコールはネットカフェと吉牛で今日もあちこち走り回っています。

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