2008年1月12日土曜日

アンジェリカ、インザけやき坂スタジオ


金曜は流れ星のようにあっという間のライブを終えて、帰宅するともそもそと布団にもぐりこみ、うなされながら3時間ばかり寝込んだあと、ふと目がさめてりんごを煮ておいたことを思い出し、小麦粉とさくさく混ぜて蒸しパンを30個以上つくりました。頭の中がぽっかりと虚ろなまま、夢遊病みたく手だけがもくもくと仕事をしているのです。知らぬ間にどっさり蒸し上がり、満足してふたたびもそもそと布団にもぐりこんで、気づいたら土曜も日が暮れている。おや、たしかさっきも夜だったような。

去年からJ-WAVEには呆れるほどお世話になりっぱなしのなか、「PARADISO」スタッフのみなさまにはまったく頭が上がりません。とくにパーソナリティの南さんはスマートな貫禄にみちてピカピカした、ほんとうに素敵な女性でありました。

そして聴いてくれたあなたには、またありがとうと伝えねばなりません。なにかしら心に残るものを供することができていたかどうかはともかくとして、短くもぜいたくな時間をすごすことができました。その代償が極度の緊張と困憊と肩こりと睡魔と虚脱感と夢遊病の3点セットくらいですむなら安いものだ。

1、2、3…ちがった!4点だ、そうそう…5点ね。安いものだ。

6点だ!わかってる、6点だとも。いや!ご…6!6!

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それにしても、ここにきてアンジェリカの存在感がびっくりするくらい増してきた気がするけれど、あのね、あの人、わりと極道ですからね。気をつけてね。

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小林大吾を心配そうに見守る母親のような古川耕の図

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